コラム ー 店長の独り言 ー

Aqua Studio NATURE 店長の独り言。

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迷彩色の植物・・・

アクアリウムで使用できる水草
それまで私は熱帯魚、ビーシュリンプ、水草などの販売をしていました。
水中で使用できる植物、俗にいう水草、有茎草やホシクサ、クリプトコリネなど流通しているものや、海外からもたらされるWILD植物などの育成販売などでした。

水草じゃない!!
海外の現地採取のクリプトコリネ、主にマレーシア、インドネシアで採取された植物の輸入販売をしていましたが、ある時、シッパーから「植物採取地周辺にきれいな植物があるけどいりますか? 水草じゃないけど・・・」と、水草じゃない?? その時私には理解不能でした、水草じゃない植物をどうすればいいの?
理解できませんでしたが「きれいな植物ならぜひお願いします!」と言ってしまったのです。

私の知らない植物
当時の私はある理由からクリプトコリネなどを水上育成管理していました。
それはクリプトコリネが水中で葉が溶けて販売不可になることがあるからで、水陸両用植物でもあるクリプトコリネは鉢に入れて湿度を上げ腰水にして管理していたのでした、その感覚で”水草じゃない”植物も行けるのかと・・・

分野外の植物か
届いた植物は当時の私にとって”観葉植物じゃん”と思わせるものでした。
園芸ルートで入荷される似た植物を見たことがあったので見当がつきましたが、自然界にこんな迷彩柄の植物が存在するのか・・・それをどう管理したらいいのか、私は水草屋さんなのに・・
?マークの私はクリプトコリネのような感じで管理してみるのでした。

現在では
当時の植物は「アグラオネマ・ネブローサム」と言われるアグラオネマの仲間で、今となっては、シンプレックス、ネブローサム、ロタンダム、ピクタム、などアグラオネマには種類があり様々な模様、柄が存在し、特に、ピクタム種では1色、2色、3色、4色、マルチなど現在の日本では紹介されるようになり、アグラオネマは当たり前のように流通しています。


〇コラム ー 店長の独り言 ー

筆者:Aqua Studio NATURE 代表岩田

謎の草・・・

2000年頃のこと
その植物は初めて見る植物でした、アヌビアスのような感じのロゼット型で波打つ葉をした変わった水草、名称はなく「謎草」とのことでした、当時は良く解らない草でしたが小ぶりで可愛らしい草姿のその草は水中で緩やかに育ちました。

名称判明
名もなきその草は趣味家の間で密かに育成、保持されてきました、その後、インドネシア・カリマンタン島で日本人採取家により日本に持ち込まれたある植物、名は「Bucephalandra sp.」と言われるものでした、その草を見て「謎草ってこれかも?」その容姿は「色は違うが同種に違いない」・・・ブセファランドラというらしい、その時謎草に名称がもたらされました。

カリマンタン島は広い
謎草の種は分かりましたがその時点ではまだ、色や形が少し違い同じものではないと思われました、日本にもたらされたブセファランドラは「Bucephalandra sp."Kedagang"」という名で赤い植物だったから、謎草は鮮やかなグリーンで"Kedaganng"に比べ葉は細目、強めのウエーブ、似てるけど違う・・・ではこの草の産地は?・・・謎は深まり産地は分からずじまいでした。

良く似た草の画像
その画像はインドネシア・カリマンタン島・西カリマンタンで撮影されたものでした。
「似ている!」その画像が撮影された場所は"Sintang" まさにそっくり、でもシンタンのほうが葉に丸みがあり太目、それを見て西カリマンタン、シンタンに近い場所で採取された植物ではないかと推察できました。
現在でも、その謎草は系統維持し時折販売させていただいています。

※同時期に「西カリマンタン」と言われる別のブセファランドラも流通することになる。

※sp.(エスピードット)とは「スピーシーズ(Species)」の略語で、学名の細かな分類が決まっていない種につけられる「何々種の仲間」のことで、この場合は「Bucephalandra sp.」「ブセファランドラの仲間」となる。


〇コラム ー 店長の独り言 ー

筆者:Aqua Studio NATURE 代表岩田

あれはいつ頃だったでしょう・・・

ベトナムから水草が届きました。
植物採取者からのものでした、見たことのない水草で草体全体が赤く美しく、名前は「Rotala sp. H'ra GIARAI Viet Nam 」ロタラ・エスピードット・エイチダッシュアールエー ベトナム産で長丸葉形をしたロトゥンディフォリアの一種と思われました。

初めて見る水草
ロタラの種としてそのように草体全体が赤くなるものを見たことがなく、それまでロタラで赤いといえば「ロタラ・インディカ」を赤い草として認識していましたが、H'ra GIARAI Viet Namは赤みがとても強く少しエンジ色がかって下葉から先端まで色が乗りとても驚き鮮烈な思い出として今も当時入荷したころのことを鮮明に覚えています。

ベトナムで採取された植物
遥々日本まで無事に届きほんの少しだった株を大切に育成し販売させていただきました、購入された方や購入されたお店などを通じて全国へ知られることになり、現在では組織培養カップなどでも販売されるようになりました、ADAでも組織培養カップとして「BIO ロターラsp.Hra」が販売されていますね、素晴らしいことです。

※sp.(エスピードット)とは「スピーシーズ(Species)」の略語で、学名の細かな分類が決まっていない種につけられる「何々種の仲間」のことで、この場合は「Rotala sp.」「ロタラの仲間」となる。


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筆者:Aqua Studio NATURE 代表岩田

アクアリウムには必要なライト

私が子供のころ・・・
その昔は熱帯魚用ライトは蛍光灯が当たり前でした。
蛍光管1本を使用した水槽用ライトが当たり前で、蛍光管2本を使用した高級なものもありました。
当時は点灯管が古くなるとチカチカして交換時期を知らせてくれますので慌てて点灯管を買いに行ったものです。

水草育成には光量が必要
水草を育てるために水槽の上に置けるだけの蛍光灯を置いていました、子供の私は60cm水槽で20w2本、大人たちは60cm水槽で20w3本、当時は今のように様々な水草育成のための知識やノウハウもなく「水替え」が最高の技術でした。

未来の明かり
水槽用のライトも進化し、蛍光灯からLEDに、現在ではRGB「光の三原色」である赤(Red)、緑(Green)、青(Blue)を組み合わせて色を作りそれぞれの色を「0から255」までの強さで表しその組み合わせで何通りもの多彩な色が作れるようになり、熱帯魚が美しく映える色や水草が生き生きと成長する色や光度、明るさの強弱、さらにON,OFFタイマー機能などスマホで管理できるスペシャルな照明に変化しました。

私のような年寄りには便利な時代になったねと感心いたします。


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筆者:Aqua Studio NATURE 代表岩田

ADA アクアデザインアマノが開発した国産CO2システム

国産CO2システム
ADAから販売されてから小型レギュレータを使用した国産CO2システムは多くの水草水槽ファンを魅了してきました。

ADAより・・・
「水中に添加されたCO2は水草に吸収され光合成により多くの酸素を生じさせ、魚やエビ、微生物はこの酸素を使って呼吸し、生活しています。ADAは、水草の育成方法を確立するために、創業以来その開発に注力しCO2小型カートリッジボンベとCO2専用レギュレーターを使ったCO2システムを生み出し、1985年には世界に先駆けて製品化し水草の育成を容易にしました。」

今でこそ小型レギュレータを使用した製品は様々な企業から紹介され、誰もが気軽に水草水槽を楽しむことができています、新たにアクアリウムを始められる方々にとって現在はとても恵まれた時代になりました。


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筆者:Aqua Studio NATURE 代表岩田



ADA アクアデザインアマノ --- 日本が誇るアクアリウム機器メーカー ---

魚が主役の時代・・・
アクアデザインアマノは今から30年ほど以前に水草を美しく育成するための液体肥料などの販売から始まった日本の企業で、それまで水草を美しく育成するための商品、水草育成用肥料、水草育成用二酸化炭素用品などは海外メーカーの製品が主流で、筆者自身も50余年ほど以前は海外メーカーの商品(デナリー社、テトラ社、その他)を使用し水草の育成に励んでいました、その時代はまだ水草を水槽で美しくきれいに育成、繁殖するという概念すら薄く熱帯魚水槽は飼育する魚が主役の時代でした。

日本に世界の水草がやってくる・・・
まだまだ水草そのものの種類も少なく「アマゾンソード」という植物を初めて見るという、そんな時代でも私のような少年や熱帯魚店に入り浸る大人の間で徐々に水草の魅力に惹かれ大きく育てて子株を取り増やしては喜んでいました、まだ海外製品の高級Co2キットを購入するのは子供には無理でしたが、そのころの私は学校に行く前に水槽内のクリアCo2タンクにスプレー缶のようなものから二酸化炭素を充填し帰るとまた減った分を追加充填し喜んでいました。

世界に誇る水草水槽用品
日本製の、それも、とても美しくデザインされた水草育成、水草水槽用の製品が発売される、それが現在の「ADA アクアデザインアマノ」、私には衝撃的な出来事でした、その頃は海外製品を使用し1500水槽に大磯砂(ソイルという物、概念はまだなく)、5kgのCo2ボンベを使用し照明は蛍光灯8本、デナリー社のデポニットや固形肥料を使用し流木にモス、低床には特別に熱帯魚店に取り寄せてもらったグロッソスティグマ、そのほかその時代に入手できた様々な水草を入れ、グロッソスティグマなどから浮かび上がる酸素の泡粒を見て心が癒され換水など楽しくすごしていました、それからADA商品を知りその後は様々なADA商品を使用するように変化してゆきました。


〇コラム ー 店長の独り言 ー

筆者:Aqua Studio NATURE 代表岩田


これまで直接店舗へ足を運ぶ必要があったADA、アクアデザインアマノのプロダクツ商品、レイアウトメンテナンス器具やCO2システム、ろ過システム、Bio水草の森などをネットショップで手軽にお買い求めいただけるようになりました! パチパチ
日頃使用している液体栄養素や添加剤などの消耗品も店舗に出向かなくても気軽にご注文いただけます。


ADA アクアデザインアマノについて
ネイチャーアクアリウムの魅力を発信する
アクアデザインアマノは創業以来「自然から学ぶ」という姿勢で、美しいネイチャーアクアリウムを実現するための製品づくりに取り組み、自然と暮らしの調和を目指し豊かな環境の中から情報を発信する企業です。